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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-19 第145回国会 参議院 予算委員会 第19号

今後は液体廃棄物処理設備処理をいたします。具体的には、まず蒸発装置処理をし、蒸留水放射性物質を含む濃縮廃液に分離をいたしまして、濃縮廃液につきましてはアスファルト固化した上でドラム缶封入をいたします。  除染作業から発生をした汚染物につきましては、雑固体廃棄物と称しておりますが、可燃物として雑固体焼却設備焼却をし、焼却灰はセメント固化された上でドラム缶封入をいたします。  

稲川泰弘

1992-04-14 第123回国会 衆議院 決算委員会 第3号

これは、廃棄物処理設備運転等作業請負契約における労務費積算に関するものであります。  科学技術庁の放射線医学総合研究所では、放射線による人体の障害並びにその予防、診断及び治療に関する調査研究等を行っております。そして、これに伴い発生した放射性廃棄物処理するための設備運転及び管理を業者に請け負わせております。  

草野威

1991-11-25 第122回国会 衆議院 決算委員会 第2号

すなわち、総理府廃棄物処理設備運転等作業請負契約における労務費積算に関するもの、農林水産省輸入麦の買入経費に関するもの、素材生産請負事業における労務費積算に関するもの、運輸省岸壁築造工事等における揚土費積算に関するもの、住宅騒音防止工事に用いるアルミサッシ仕様に関するもの、労働省雇用保険地域雇用特別奨励金支給に関するもの、自治省衛星通信用無線通信設備電力増幅管交換方法

中村清

1991-05-21 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

すなわち、総理府廃棄物処理設備運転等作業請負契約における労務費積算に関するもの、農林水産省輸入麦買い入れ経費に関するもの、素材生産請負事業における労務費積算に関するもの、運輸省岸壁築造工事等における揚土費積算に関するもの、住宅騒音防止工事に用いるアルミサッシ仕様に関するもの、労働省雇用保険地域雇用特別奨励金支給に関するもの、自治省衛星通信用無線通信設備電力増幅管交換方法

中村清

1981-06-02 第94回国会 衆議院 商工委員会 第16号

それから次は、認可をいたします際に、たとえば技術基準に書いてなくても、技術的には常識ではないかという御指摘でございましたが、審査をいたします際には、当然申請書及び添付図面があるわけでございますが、そこにつきまして、電気事業法施行規則別表第三というところに決められておりますが、たとえば廃棄設備につきましては「廃棄設備構造図廃棄物処理設備フローシート」とか「廃棄物貯蔵タンクその他の耐圧容器および管

高橋宏

1981-06-02 第94回国会 衆議院 商工委員会 第16号

それから、お尋ねの第二点の、放射性廃棄物処理設備その他の付属設備に関しますいわば電気工作物以外の施設建屋あるいはそれに関連、接続いたしております電気工作物以外のそういった設備であっても、それが電気工作物を設置いたします施設と一体化いたしておるわけでございますので、それは当然チェックすべきであり、あるいはその建屋に関して言えば、放射能の密閉性といいますか、格納性について十分チェックすべきであるという

石井賢吾

1981-05-26 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

平田説明員 今回の敦賀発電所事故に関しまして、当庁としては、安全規制面におきまして放射性廃棄物処理設備等原子力発電所付属設備について、技術基準整備安全審査検査等の面において徹底を欠いた面があったこと、あるいは現地に派遣している運転管理専門官を含め当庁による原子力発電所運転管理状況の把握が必ずしも十分でなかったこと、原子力発電所に関する事故、故障の報告対象範囲基準が必ずしも明確でなかったこと

平田辰一郎

1981-05-22 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

しかしながら、廃棄物処理設備等の附属設備につきましても、その管理に不行き届きがあれば、結果的には微量だったわけでございますけれども、放射性物質が環境に放出されると、こういう経験をしたわけでございまして、こういうものをひっくるめまして、発電所全体としての安全管理あるいは審査におきましても、そういう全体のバランスにおける対策が必要だということは身にしみて感じたところでございまして、先ほどるる御説明しましたような

高橋宏

1981-05-22 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

説明員逢坂国一君) 廃棄物処理設備増設にかかわりまして、一般排水路等関係につきましてどうであったかということでございます。これにつきまして御説明いたします。  一般排水路は雨水とか生活排水排水をするものでございますが、それ自体電気事業法の第四十一条の工事計画認可対象ということではございません。

逢坂国一

1981-04-28 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

草野委員 専門官運転日誌を毎日報告されているというお話でございますけれども、廃棄物処理設備運転日誌というのがございますが、この三月八日の日誌には「特記事項」のところにオーバーフローのことについて記載されているわけですね。こちらの運転日誌には三月七日も八日も九日も記載されてないわけですね。

草野威

1981-04-24 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

その点につきまして、本件のごとく廃棄物処理設備に近接してマンホールが存在する場合には、廃棄物処理設備使用検査におきまして、除染廃液タンク検査との関連で、同タンク施設方法マンホールの存在によって技術基準に抵触することにならないことが必要でございます。この点はチェックされるものと考えております。

平田辰一郎

1981-04-24 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

しかし、増築にかかわる廃棄物処理設備は、当然使用検査対象とされておりまして、本件のごとく廃棄物処理設備の下を一般排水路が通るような場合については、廃棄物処理設備使用検査において、その設備との関連において施設方法技術基準に抵触することにならないことが必要でございます。

平田辰一郎

1981-04-24 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

中尾辰義君 それじゃ、ここに廃棄物処理設備運転日誌というのがある。これは向こうでもらってきたのですね。これは三月の八日の分です。これには「NFSIStE」、ここまで頭文字だろうと思いますが、「オーバーフローにより」「汚染あり」。それ自身はちゃんと報告しておる。これを専門官は見ているのか、また所長はこれ見たのかどうかですね。たしかにここには課長まで判こ押してある。どうなんでしょうか。

中尾辰義

1981-04-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第13号

高橋(宏)政府委員 一般排水路それ自体は、いわゆる電気工作物という範疇にはございませんので、それ自身認可を要しないわけでございますが、他方、放射性廃棄物処理設備は当然認可が必要でございまして、所要認可申請が行われ、審査をして認可したところでございます。  しかしながら、この認可申請に際しまして審査する場合、申請書添付書類に基づきまして所要審査をするわけでございます。

高橋宏

1981-04-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第13号

指摘のように、この関連施設は四十五年三月に一応できまして、その後も数回にわたりまして改造改築が行われておりますが、こういう廃棄物処理設備改造工事につきましては、電気事業法四十一条の工事計画認可を要するものでございます。現に本件認可申請をし認可をしたところでございますが、本件認可に当たりましては、四十一条三項各号の認可基準に照らして審査を行っております。  

高橋宏

1981-04-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第13号

北側委員 所長が御存じかどうか、そんなことは——たとえばこの「廃棄物処理設備運転日誌」というのは三月八日の分なのです。こういう特記事項が書いてあるのです。それを所長が知らぬ、これも常識外れです。三月十日に出ておらないからわからない、それは通用しないですよ、こういうものがはっきり出ている以上は。私はそう思うのです。  また、これは通産省にお伺いしたいのですが、運転管理専門官チェックについてです。

北側義一

1981-04-23 第94回国会 参議院 商工委員会 第6号

政府委員高橋宏君) 廃棄物処理施設増改築につきましては、認可が要るというお答えをいたしましたが、その際、従来は、これまででございますが、廃棄物処理設備たとえばタンクとかポンプとかパイプでございますが、中に、その放射性物質処理する、あるいは貯蔵する、そういう施設につきまして、強度、耐震性能等につきまして審査をするというのが中心でございました。

高橋宏

1981-04-23 第94回国会 参議院 商工委員会 第6号

田代富士男君 いま大臣がそういうことはないと思うけれども、そういうことがあるということは遺憾であるとおっしゃいましたが、それでまた調査団がさらにこれを浅田常務に追及をいたしまして明らかになったことは、去る三月の八日の廃棄物処理設備運転日記には、特記事項といたしましてオーバーフローより汚染ありと書かれてある。

田代富士男

1979-05-29 第87回国会 衆議院 商工委員会 第16号

これは結局廃棄物処理設備処理の仕方というのがいろいろ議論があるようでございまして、そのためにアンモニア、尿素ともにおくれておるというふうに私ども理解しております。  それから梳毛につきましては、恐らくこれは五十四年八月までということでございますので、現在の見通しから言いますと、ある程度これから進行するのではないだろうかと思っております。

矢野俊比古

1974-05-21 第72回国会 衆議院 商工委員会 第37号

それから液体廃棄物でございますが、液体廃棄物につきましては、蒸発濃縮器とかあるいはフィルター等廃棄物処理設備におきまして処理されまして、処理済み液は放出せずに再使用いたします。処理設備によって処理された一部の低放射性廃液作業衣等洗たく廃液等は多量の復水器冷却水にまぜまして希釈して放出いたします。この際の放出濃度許容濃度を十分下回っているということを確認いたしまして放出しております。  

井上力

1973-07-19 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

それで、今回の問題なんかにつきましても、技術水準といたしまして発電用原子力設備に関する技術基準を定める省令というのがございまして、それの第三十条に廃棄物処理設備に関する技術基準が定められております。そういう諸基準によりまして、今度の場合なんかは技術上問題ないと実は判断いたしまして認可したわけでございます。

救仁郷斉

1973-04-19 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

それから、「船舶廃棄物処理設備については、油水分離装置なり、焼却設備なり、汚物処理装置等々、こまかく全部法律上は制度上として引き合いを出している。しかしこの法律の適用で、たとえばタンカーがいまどのくらい整備されて、隻数はどのくらいあるのか、あるいはこれから建設予定タンカーはどのくらいあるのか、そういう会社に対してどのくらい減収分として恩典を与えていくのか。

戸田菊雄

1973-04-19 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

会社の数で申しますと、外航船舶で二百五十社、それから内航につきましては、オペレーターで八百九十七社、オーナーで六千五十七社、そのほかに——廃油関係ではございませんが、廃棄物処理設備これは定員百名以上の旅客船でございます。いわゆるふん尿処理施設を義務づけられておりますけれども、こういった義務船舶旅客船で約二百七十社でございます。

佐原亨

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